先月、水明荘の浴衣のデザインを新しくしたとこのブログで紹介したのですが、その直後、古い浴衣はどうするか?となにやら話しが始まりました。「この浴衣を使って、何か作ったら?」という意見に「誰が作る???」となかなか意見がまとまらず、支配人が「お客さんに”ご自由にどうぞ”でプレゼントしないな。」 と一言。職員のみんは「え~、これもらってうれしいかなぁ?」「もらってごしなる人おんなるだらぁかぁ?」と、職員からは不評な意見の中、とりあえず始めたプレゼント。
フロントの隅にちょこんと案内を出し浴衣もちょっとだけ置いてるだけなのですが、これがまた意外にも好評で、次々と持って帰られています。
「カーテンを作る」と言われるお客様、「今年はもう遅いけど、来年の盆踊りでこれを着て宣伝してあげるけ!」と言って家族の分を持って帰られるお客様、「おばあちゃんの浴衣に丁度いいわ」と言われるお客様などなど。パッチワークでも何でもお使いいただければと思います。
<これからお出でいただくお客様へ>
数に限りがございますので、お早めにフロントまでお申し付け下さいませ。