「かほり袋?」と思われる方、多いと思います。
かほり袋は福を呼ぶらしいのです。
で、なぜかほり袋??
最近、島根県や奈良県等、古事記に出てくるいたる所で古事記編纂1300年のイベントをやっています。
ここ、鳥取も「因幡の白うさぎ」だけではなく、湯梨浜町内にある倭文(しとり)神社でも安産の神伝説が出ております。
そこに登場する主役「下照姫命(したてるひめのみこと)」は仕事ができ、とてもべっぴんさんだったことから、彼女の優しさと美しさを香りに込めて「湯梨浜町オリジナル かほり袋(願い札入り)」が誕生したというわけです。
ちなみに、かほり袋は3種類。
「ぬくもり」・・・オレンジピール+マリーゴールド(下照姫の優しさを)
「みやび」・・・ローズピンク+ローズブレッド(下照姫の美しさを)
「こころ」・・・ローズマリー+マリーゴールド(倭文(しとり)神社の魂再生を)
正直申しまして、私は歴史が大の苦手でございまして・・・ここまで理解するには「古事記とは・・・」から勉強が始まったのでした。
(知恵熱が出るう~()´д`()ゲッソリ・・・ )
↑ なんとか下照姫命からかほり袋発売までの説明を私なりに整理してまとめてみましたので、水明荘へお越しの際は、ぜひご覧になって、かほり袋をゲットしてみてくださいね!σ( ^ー゚)うっふん♪ ·